■創業大正末期。「富久千代」「泉錦」の銘柄で生産していたが、三代目蔵元 飯盛直喜氏が1998年に構想3年の末「鍋島」を完成させた。2002年の第14回国際酒祭りの純米酒部門で日本一を皮切りに、翌2003年からは全国新酒鑑評会で連続金賞を受賞。2011年にインターナショナルワインチャレンジ(ＩＷＣ)でその年の最優秀「チャンピオンサケ」を獲得。一躍有名銘柄となりました。単に「香りが高い」「辛い」だけでなく、やさしく五感を刺激し、なじんでいく「自然体」のお酒を目指しています。(＊特約店のみの販売)